「逃げ恥」は主婦の承認欲求を満たすドラマ
こんにちは！ミミです！
新垣結衣と星野源の大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系、2016年）が、2017年12月31日（8時55分～16時30分）～2018年1月1日（14時30分～17時30分）に再放送するね。
当時観ててハマったなぁ。
最近、専業主婦に対する風当たりが強くて、主婦でも仕事して、家事して、育児してって、なんでもこなすスーパーウーマンが、政府の（男性の？）理想像らしいけど、それって、どう考えてもムリじゃない？そんなのできたら素晴らしいけどさ、人間だもの。完璧じゃありません。
そこで、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』を観てて思ったんだけど、主人公みくりが、契約結婚で主婦になって、ちゃんと主婦業の給料もらってるの。しかも「いつもありがとう」なんてお礼まで言われて。
さっき言ったスーパーウーマンと比べてみて？スーパーウーマンは、仕事して給料もらってきて、家計の足しにする。無料で家事して、無料で育児して、自分の時間なんてなにも無い。
もちろん、本人がいいならいいんだけど、すべての人に理想を押し付けないでほしいと思うんだ。
「逃げ恥」は専業主婦でも堂々としてていいんだって思えるドラマでした。
以上ミミでした！またね！
