もう自分を責めるのやめにしない?
こんにちは!ミミです!
「本当のところは不愉快に感じているのに、それを相手に伝えないどころか、自分でもそういう感情を押し殺しているようなこと」ってない?
たぶん、多くの人がそういう経験あるんじゃないかな?
でもね、どれほどそんなことないって思ってても、人間である限り、不愉快な状況においては不愉快になるよ。
感情には、意味があるから。
不愉快な気持ちになるから、その状況が自分にとってよくないってことがわかる仕組みになってるからね。
ここで知っておきたいのは、「不適切な気持ちなどない」ということ。
どんな気持ちであれ、感じた以上は適切なのです。
自分の感じ方が不適切だと思った時には、
「それが別の人の気持ちだったら」
ということを考えてみると役に立つよ。
例えば、道歩いてていきなり「バカ!」って言われたら、「私がバカだから、そんな扱いを受けるんだ」なんて思う?完全に相手の問題だよね。ミミは他人に「バカ」なんて言わないもん。それと同じだよ。
「自分の問題(自分がおかしいからそのような扱いを受けるのだ)」とだけとらえるのではなく、「相手の問題(そのような扱いをするなんて、相手にも問題があるのではないだろうか)」としてとらえると、物事を冷静に視れるよ。
この本参考になったよ。
対人関係療法でなおす 社交不安障害:自分の中の「社会恐怖」とどう向き合うか
- 作者: 水島広子
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2010/03/18
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以上ミミでした!またね!